1/27 クロストーク企画 『北欧アンティークを語る』

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クロストーク企画
『北欧アンティークを語る』

ゲスト:
山口太郎 氏(北欧家具taloオーナー)
萩原健太郎 氏(ライター・フォトグラファー)
モデレーター
関本竜太 氏(建築家|当協会理事)


北欧デザインは長く愛着を持って使われ、その経年変化や使用感も含めてその魅力を形成しています。ある意味アンティーク品にこそ北欧デザインの魅力が詰まっているといっても過言ではないかもしれません。

北欧アンティークを扱うショップオーナーと、北欧デザインに精通したライターを招き、クロストーク形式でその魅力を掘り下げ、買付けのこぼれ話やそれぞれの立場からの本音なども聞き出したいと思います。

リラックスした雑談からゲストのパーソナリティや北欧につながる根の部分を引き出してゆきます。


日時: 2017年1月27日(金)19:00~21:00 (受付18:30~)
会場: 工学院大学中層棟 8階 ファカルティクラブhttp://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
定員 : 50名(会場先着順)
参加費: 一般 1500 円/学生 500 円/会員 1000円/学生会員 無料

※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください
※開始時間は、いつもの18:30からではないのでご注意ください
※会場は高層棟用のエレベーターではアクセスできません。建物奥の中層棟専用エレベーターにてお上がり下さい
※講演終了後に懇親会を予定しております。お時間の許す方は引続きご参加下さい

 

〈情報ソース〉

http://sadiinfo.exblog.jp/26455082/

 

 

1/27(金)19時〜丸の内KITTEリーディングスタイルにて「可愛いものとおいしいもの好きのための北欧案内」トークイベント

1月27日(金)の夜、丸の内KITTE内マルノウチリーディングスタイルカフェにて「可愛いものとおいしいもの好きのための北欧案内」トークショーを開催します。

 

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※トークショーでご提供する北欧のお菓子は横浜・薫々堂さんのシナモンロールに決定しました♪どうぞお楽しみに!→『かもめ食堂』ファン必食。フィンランドにトリップできる北欧シナモンロール 今回はスウェーデン巻でご提供予定です♪
※事前要予約になっています。お菓子を手配する上で定員に達し次第、募集を締め切りますので、ご予約はぜひお早目に。

 

北欧を旅してみつけたレトロな雑貨やデザイン、おいしいもの、居心地のよい場所など、いわゆる観光ガイドとはちょっと違った北欧案内をお届けします。ビンテージの食器や家具と美しく暮らす生活、地元の人ばかりのフリーマーケットやカフェ、オーロラの街のおいしいもの食べ歩き、絵本や文房具といった小さな北欧みやげなど、暮らしをのぞく北欧の旅がしてみたい方は、ぜひ!横浜・薫々堂さんのおいしい北欧菓子とドリンク付。可愛い&おいしい北欧を一緒に楽しみましょう。お待ちしております♪

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森百合子トークイベント
「可愛いものとおいしいもの好きのための北欧案内」

日 時:1月27日(金)19:00~(開場:18:30~)
会 場:マルノウチリーディングスタイル・カフェ
参加費:¥1,600(北欧のお菓子とお飲み物付き)

予約方法:イベント申込専用メール(eventrs01@gmail.com)まで、氏名・連絡先・人数をお知らせください。
お問い合わせ:マルノウチリーディングスタイル TEL : 03-6256-0830
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トークイベントに先駆けて、マルノウチリーディングスタイルカフェでは、著書『北欧のおもてなし』とのコラボメニューが登場&『北欧ゆるとりっぷ』のパネル展も開催しています。ぜひこちらもお楽しみくださいね!

 

〈情報ソース〉

http://hokuobook.com/news/kitterstalkevent/

 

 

 

 

「ロイ・アンダーソン監督特集」1月25日~3月21日まで

シネマブルースタジオで「ロイ・アンダーソン監督特集」1月25日~3月21日まで。

 

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第71回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した『さよなら、人類』や『愛おしき隣人』など4作品が特集上映。

 

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〈情報ソース〉

http://www.art-center.jp/tokyo/bluestudio/schedule.html

 

 

ノルウェーでマイクロ工房発の「クラフトビール」に出会う旅

お酒好きにとって、旅のお楽しみといえばご当地の地酒。北欧ではアクアヴィットというジャガイモやトウモロコシを主原料としたアルコール度数40度以上の蒸留酒が伝統的ですが、クラフトビールも大人気。
とくにデンマークの「Mikkeller(ミッケラー)」は有名なので、その名を聞いたことがある方も多いかもしれませんね。今回私が旅しているノルウェーにも、この5年ほどで、地方のマイクロ工房が造る個性的なクラフトビールが急増していました。


フィヨルドに張り付いた
小さな村で飲むクラフトビール

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その小さなクラフトビールBARは、ノルウェー旅のハイライトのひとつ、フィヨルドクルーズで立ち寄れる小さな村「Flåm(フロム)」にありました。雄々しいフィヨルドの峰の麓に、家々が張り付くようにして村を形づくるそこは、まるで絵本の中の世界。

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クルーズ船を降り向かったのは、ノルウェーの人気クラフトビール「エーギル・ブリッゲリーエ」の醸造所に併設されたクラフトビールBARです。ノルウェー人のルーツ、ヴァイキングの船を思わせる木造の店内とパチパチ燃えるオレンジの暖炉に、思わず心のコートまで脱いでしまいます。

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オーダーしたのは、5種類のクラフトビールが楽しめる「テイスティングセット」(130クローネ/約1,800円)。真ん中の「Siv Witbier」はコリアンダーオレンジピールのフレイバーが入ったホワイトビール。右端の「Sumbel Porter」はまあるく柔らかな舌触りと、甘い余韻が印象的なダークビールで、店員さん曰く「チョコレートケーキと一緒に楽しむコーヒー代わりにぴったり」だとか。

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マイクロ工房のビールが集まる
オスロのフードマーケットへ
フロムの村をあとにした私は、山岳鉄道の傑作として知られるフロム鉄道や、ノルウェー国鉄(NSB)を乗り継ぐこと約6時間、ノルウェーの首都・オスロへとやってきました。

 

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オスロ最大のフードマーケット、マートハーレンで、ビールBAR「HOPYARD」を発見したので、ふらっと入ってみることに。世界各国のクラフトビールを130種類以上、うちノルウェー各地で造られたクラフトビールを30種類以上取り揃えているそうで!

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接客してくれたのは、こちらの女性。

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—God dag (こんにちは)!いまノルウェーで人気のクラフトビールを教えてもらえますか?
「そうね、最近だと酸味の強いサワーエールが流行してるかな。あとは、ベルリーナー・ヴァイセっていう、もともとはベルリン生まれの、これまた酸味の強い白ビールにフルーツのフレイバーをつけたものが人気で、なかにはカクテルのような色鮮やかなものもあるんです。気温の低いノルウェーはベリーの栽培が盛んなので、ベリーベースのクラフトビールも多いですよ」

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オススメがこちら。写真左から、バクテリアの影響で酸味が強調されたベルリーナー・ヴァイセ「Sour Suzy」(75クローネ/約1,000円)と、力強い味とオドロオロドしいパッケージが特徴のブラックビール「SATANIC PANIC」(112クローネ/約1,500円)。色は真っ黒で、チョコやコーヒーを彷彿とさせる甘くてビターな味わい。

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左から、まるでワインのようなルックスの「brett farmhouse lindheim」(215クローネ/約2,900円)は、コルクで栓をすることでビールの発酵が促され、ベリーの爽やかな酸味が効いています。バニラ、カカオ、トンカ(豆)が入ったダークビアー「LERVIG」(155クローネ/約2,100円)、トロピカルなフルーツのホップを使った「JUNGLE JUICE」(150クローネ/約2,000円)も人気。
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日本ではなかなか味わえない個性的なフレイバーのクラフトビールで乾杯!ノルウェーの夜は、深く、楽しく更けていくのでした。
エーギル・ブリッゲリーエ/Ægir Bryggeriet
・住所:Flåmsbrygga, PB 44, 5742 Flåm
・TEL:+47 57 63 20 50
・営業時間:およそ18:00〜22:00(夏季は12:00〜)
ホップヤード/HOPYARD
・住所:Maridalsveien17 フードマーケットMathallen Oslo内
・TEL:+41 68 89 61
・営業時間:火〜木10:00〜23:00、金・土10:00〜24:00、日12:00〜20:00
Photo by 千倉志野(Chikura Shino)

 

〈情報ソース〉

http://tabi-labo.com/279742/craft-beer-norway

 

 

 

北欧・デンマークのあかり展 1 louis poulsen(ルイスポールセン)

2017年1/19(木)~1/31(火)
リビングデザインセンターOZONE(5F ノルディックフォルム)

 

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北欧の上質なデザインを取り扱う「ノルディックフォルム」では、照明器具特集を開催します。冬が長く、鈍色の空に覆われる北欧の暮らしでは、「光」に対してより敏感で、繊細な感性が育まれてきました。暖炉やロウソクのように穏やかに灯る北欧の照明は、器具のデザインに加えて、「光」をデザインすることに重点が置かれ、名作と呼ばれるあかりを数多く輩出しています。

本シリーズ企画では、北欧を代表する照明ブランドに焦点をあて、ペンダント、フロアスタンド、テーブルランプなど、日本の住空間に合わせやすい照明器具の数々を厳選して入荷します。初回は1874年創業、北欧のモダンライティングの代表格「ルイス・ポールセン」を特集します。さらに、日本の折紙のようなプリーツシェードで知られる「レ・クリント」をはじめ、斬新なアイデアであかりに新風を巻き起こす「ライトイヤーズ」まで、個性豊かな照明とその背景もあわせて紹介します。老舗から新鋭へ連綿と続くデンマークのモダンライティングの魅力、独自のブランド哲学から生まれる洗練されたあかりを体感してください。

展示アイテム

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PH3 1/2-2 1/2 Copperフロアランプ

ポール・ヘニングセンの照明の原点となった「3枚シェードのPHランプ」の発表90周年を記念し、銅(カッパー)素材を使用。2017年1月31日まで限定発売。
VL38 テーブルランプ、フロアランプ

デンマークの名建築家:ヴィルヘルム・ラウリッツェンが1938年にデンマーク放送局のためにデザインしたランプを「VL38 シリーズ」として復刻。
NJP テーブルランプ、フロアランプ

デザインオフィス:nendoとのコラボレーションがミニマルな美しいデザインに結実。アーキテクトランプを新しく解釈した機能的な製品。
パンテラミニ テーブルランプ

テーブルランプのアイコンとも言えるヴァーナー・パントンの名作「 パンテラ」 のミニ・ヴァージョンを豊富なカラーで発売。
PH5 Classic ペンダン

1958年発売以来、世界中で愛されるPHシリーズの代表作。美しさ、機能性、品質のすべてを備えたペンダント照明の傑作。
PH Artichoke Glassペンダン

名作PHアーティチョークの羽根をハンドメイドの艶消しガラスで製作したスペシャル版。ショップ限定の取り扱い。

他36点

※展示内容は変更になる場合があります。

 

louis poulsen ルイスポールセン

1874年創業のデンマークの照明ブランド。近代照明のルーツと言われ、世界の照明デザインに大きな影響を与えてきた。1924年のパリ博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同開発した「PHランプ」が高い評価を得て、その名が一躍世界に知られた。以降、多くの優れた建築家やデザイナーたちと協力し、機能的で美しい照明を生み続けている。

 

今後の予定

vol.2 LE KLINT(レクリント)

会期:2月9日(木)~2月21日(火)


vol.3 LIGHT YEARS(ライトイヤーズ)

会期:3月2日(木)~3月14日(火)


vol.4 PANDUL(パンダル)

会期:3月23日(木)~4月4日(火)

 

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会期 2017年1月19日(木)~1月31日(火)
※水曜日(祝日を除く)休館


時間 10:30~19:00


会場 リビングデザインセンターOZONE(5F ノルディックフォルム)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー


主催 ノルディックフォルム


入場料 無料


問い合わせ先 03-5322-6565 (10:30~19:00 水曜日休館)

 

〈情報ソース〉

https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/203

KADOKAWA、東所沢に”ポップカルチャーの一大拠点”建設-西武・CCC参画、2020年4月完成目指す

大手出版社「KADOKAWA」は、埼玉県所沢市東所沢和田(武蔵野線東所沢駅近く)の旧所沢浄化センター跡地に、文化施設やホテルなどが集積する再開発施設「ところざわサクラタウン(仮称)」を建設する。

 

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ところざわサクラタウン(仮称)。(カドカワ公式サイトより)

 

KADOKAWAが手がける大規模再開発
オフィスや工場、文化施設、展示場、ホテルまで

ところざわサクラタウンは、株式会社KADOKAWA所沢市が取り組む共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中心施設として建設される。建築面積は約25,000㎡で、延床面積は約84,000㎡。KADOKAWAの出資見込額は399億円。
施設はKADOKAWAの新オフィス「(仮)所沢キャンパス(イメージパース右側)」と、それに直結する同社の書籍製造・物流工場、一般財団法人角川文化振興財団が建設・運営を手がける公益文化施設「(仮)角川ロックミュージアム(同左側)」を中心に構成。その他にも展示場やホテル、イベント会場、カフェや物販と言った商業店舗などを集積させることで、集客性の高い一大再開発エリアとなる。
建物は2018年2月に着工予定で、2020年4月の完成を目指す。

ロックミュージアムは「クールジャパンの総本山」
ポップカルチャーの一大拠点築く角川グループ

開発の目玉となる角川ロックミュージアムは、図書館・美術館・博物館が一体となった公益文化施設。プロジェクトの中で「クールジャパンの総本山」と位置付ける同施設では、国内外のポップカルチャーファンに対し、アニメ・ゲームに留まらない日本文化の底力や魅力を発信する。
また、ロックミュージアム隣接地にはKADOKAWAがアニメ・ゲームに関するイベントや「2.5次元舞台」をおこなうイベント会場、ポップカルチャーに関する企画展示を行う展示場、大好きなコンテンツに囲まれて宿泊するホテルなどを整備。角川文化振興財団運営のロックミュージアムとの連携を図ることで、角川グループが総力を挙げて取り組むポップカルチャーの一大拠点となる。

 

〈情報ソース〉

http://toshoken.com/news/8804

トーキョーノーザンライツフェスティバル

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北欧映画の1週間、トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2017は、いよいよ1月21日(土)から!

今年は日本とデンマークの外交関係150周年を記念してデンマーク映画がフォーカスされます。

2017.1.21 sat - 2.19 sun

http://tnlf.jp