100名以上のアーティストらが原宿の「文化屋雑貨店」を再生

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画像:文化屋雑貨店

 昨年1月に閉店した「文化屋雑貨店」の再生イベント「第1回文化屋雑貨点」が、東京・神田のカフェ&ギャラリー神田TETOKAで開催される。創業者の長谷川義太郎監修の元、様々な職種の100名以上が選んだ商品が一同に集結し文化屋雑貨店を再生。期間は7月1日〜7月31日。

 文化屋雑貨店は、1974年に渋谷のファイヤー通りに出店し、1989年に裏原宿エリアに移転。「雑貨」という言葉と概念を定着させ国内外にファンを広げていたが、2015年1月15日に惜しまれつつ40年の歴史に幕を下ろした。
 「第1回文化屋雑貨点」では、編集者をはじめ建築家やデザイナー、スタイリスト、占い師、八百屋、中華屋など様々な職種の100名以上が参加し「もしも、あなたが文化屋雑貨店のバイヤーであったなら、どんな商品を置きたいですか?」という表題のもと商品をセレクト。文化屋雑貨店のオリジナル商品やかき氷も販売される。

■ 第1回文化屋雑貨点
場所:神田TETOKA
会期:2016年7月1日~7月31日
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日
公式サイト