読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』12/17より公開

映画・文芸

f:id:megnews:20161202104338j:image

 

いまスウェーデン映画が熱い!

スウェーデン作家による大ベストセラー小説の映画化『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(09)の成功を受けて、ハリウッドでのリメイク『ドラゴン・タトゥーの女』(11)が製作され世界的ヒットを飛ばした。同国の女優のアリシア・ヴィキャンデルが『リリーのすべて』(16)で第88回アカデミー賞®助演女優賞を受賞するなど、世界的に注目される存在となったスウェーデン映画界。
そんな中、スウェーデンの人気小説家フレドリック・バックマンによるデビュー作の映画化が、この『幸せなひとりぼっち』。12年に発表後、瞬く間に30ヶ国以上で翻訳され、200万部以上も出版されており、日本でも10月に発売が決定。希望を見出せなくなった頑固な老人が、新しい隣人を迎えいれることで再び生きる希望に恵まれ、自分の人生を見つめ直していく姿をユーモラスかつ詩情たっぷりに描くヒューマンドラマだ。

5週連続1位の記録的大ヒット!

本作はスウェーデンで公開されると、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)を抑え、ボックスオフィスのトップに躍り出た。160万人を越える動員を記録し、スウェーデン映画史上歴代3位となる興行成績を樹立。同国で、実に約5人に1人が観たという国民的映画に。また、ボックスオフィスで5週連続1位を記録しただけではなく、口コミでの評判が広がり、公開から5ヶ月を超える大ロングランになった。勢いはとどまるところを知らず、ドイツ、ノルウェー、韓国でもヒット。今後もフランス、アメリカなど世界17ヶ国での公開が決定している。世界中で話題の映画が、遂に日本でも公開。

スウェーデンアカデミー賞主演男優賞を受賞!

主役のオーヴェを演じたのは、スウェーデンを代表する名優ロルフ・ラスゴード。スウェーデンアカデミー賞と言われる最大の栄誉“ゴールデン・ビートル賞”の主演男優賞を93年に受賞し、16年に本作で2度目の受賞。オーヴェの無口で無骨なキャラクターがスウェーデン人のツボをくすぐり、同賞の観客賞も受賞した。孤独や悲哀を感じさせつつ、ふとした時に微笑みを垣間見せるなど、巧みな演技が高く評価された。監督のハンネス・ホルムは、80年代から映画・テレビドラマなどの演出を手掛けるベテラン。映画専門サイトIMDbでも7.6点の高評価を得るなど、各国の映画祭でも観客賞を次々と受賞。

 

〈情報ソース〉

http://hitori-movie.com/