ゆったり、くつろげる北欧の湖畔をイメージした北欧の素材を使用したキッチン「フィンランド キッチン タロ」六本木ヒルズに期間限定で3月1日(水)にオープン

ムーミンカフェ」などを運営するベネリック株式会社(社長:柴田郁夫、本社:東京都港区)は、2017年3月1日(水)から2018年1月末日までの期間限定で、「アイディアが生まれる都市」六本木ヒルズに、北欧の料理が楽しめる「Finland Kitchen Talo(フィンランドキッチン タロ)」をオープンいたします。
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フィンランドで160年以上の歴史を持つ老舗カフェ「Ekberg(エクべリ)」直伝レシピのベリーパイや、フィンランド大使館の料理長「エレナ・アダ」シェフ監修のメニューをはじめ、北欧の食材を使用したオリジナル料理をご提供いたします。

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「Ekberg(エクべリ)」について
創業1852年と歴史のあるヘルシンキで最も古い老舗カフェ。
フィンランドキッチン タロ」では直伝レシピのベリーの甘酸っぱさが絶妙なタルトを提供いたします。

メニュー名:Ekberg(エクべリ)のベリータルト
価格:750円(税別)

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フィンランド大使館の料理長エレナ・アダ シェフ】

ELENA ADA(エレナ・アダ)料理専門学校で勉強後、ホテルオークラなど様々なホテルやレストランで研修。
スウェーデン大使館の厨房で7年間勤務し、国王来日時の晩餐などに関わる。その後、17年前からフィンランド大使館の厨房で働き、6人の料理人の下でアシスタントをつとめ、フィンランドでの研修にも参加。
現在料理長として少人数から数百人規模のレセプションまで取り仕切る。「大使館のシェフとして最も重要なのは技術だけでなく心をこめること。柔軟性と直感を大事にしている」と、語る。

フィンランドキッチン タロ」では、フィンランドでは昔から毎週木曜日に豆スープとパンケーキを食べる習慣があります。栄養価の高いおいしいスープを提供します。

メニュー名:hernekeitto(ヘルネケイット)木曜日の豆スープ
価格:1000円(税別)
木曜日のみ提供いたします。
プラス200円(税別)でミニパンケーキをおつけいたします。

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フィンランド キッチン タロ 料理長
松本勲(まつもと・いさお)
1972年4月8日千葉県生まれ。日本国内のホテル・レストランにてフランス料理を修業後、ベネリックに入社。ムーミンの故郷、フィンランドで料理研修を積み、ムーミンカフェ担当シェフに。
現在は、ムーミンカフェ全店の総料理長として、メニュー開発や後進の指導はもちろん、新店の立ち上げ、新業態開発、イベント主導などに携わる。厳しい指導だけでなく、スタッフの誕生日には手作りのケーキをプレゼントする心優しきシェフ。
著書:「ムーミンカフェ おもてなしごはん」(講談社刊)

フィンランドのビール「LAPINKULTA(ラピンクルタ)でじっくり煮込んだ、コクと苦みの奥深い味わいのオリジナルメニューを提供します。

メニュー名:仔牛のフィンランドビール(ラピンクルタ)煮込み
価格:2200円(税別)

店名の「タロ」は、フィンランド語で「家」という意味です。ゆったり、くつろげる北欧の湖畔のホームパーティをイメージした、あたたかいおもてなしがテーマになっています。

店内は北欧のアンティーク家具や雑貨、ファブリックで装飾され、お料理、空間ともに、北欧好きの方にも存分にお楽しみいただけるレストランとなっております。

2017年はフィンランド独立100周年であり、「フィンランドキッチン タロ」にご来店いただきましたお客様と、この記念の年を一緒にお祝いでき、両国の親交の一翼を担えるよう努めてまいります。

【店舗情報】

店舗名称  Finland Kitchen Talo (フィンランドキッチン タロ)
店舗所在地 〒106-0032 東京都港区六本木六丁目4番1号 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ B2F
電話番号  03-3478-1917
営業時間  11:00~23:00( ラストオーダー 22:00) ランチ 11:00~14:30(LO14:00)、ティー 14:30~17:00(LO16:30)、ディナー17:00~23:00(LO22:00)
定休日  不定休 ※施設に準ずる
坪数 約20坪
席数  店内 34席 スタンド 3席

協力:フィンランド大使館商務部/フィンエアー/フィンツアー/Visit Finland(フィンランド政府観光局)/在日フィンランド商工会議所

 

〈情報ソース〉

http://www.sankei.com/smp/economy/news/170216/prl1702160099-s1.html