デンマーク首相もサポート。たった5年間で、国内の食料廃棄を25%も減少させた“怒れる一般人女性”

デンマーク首相もサポート。たった5年間で、国内の食料廃棄を25%も減少させた“怒れる一般人女性”


BY BE INSPIRED!編集部 · 2017年3月17日


2050年。今から33年後には、世界人口は70億人から92億人まで増加すると言われている。(参照元農林水産省)人口の増加に伴って、必然的に必要となってくるのが食料。33年間で現在より70%も増加させないと世界中の人のお腹を満たすことはできない。(参照元:Food and Agriculture Organization of the United Nations)しかし、世界中にはすでに飢饉で命を落としている人々が存在する。現段階では食料は足りているにも関わらずだ。

実は、現在の世界人口の9人に1人が飢えに苦しんでいる。(参照元WTP)なぜなら私たちは毎年「30億人分もの食料」を捨ててしまっているから。全人類の生死に関わる「フードウェイスト(食品廃棄)」という深刻な問題が世界中で起こっている現状に心を痛め、たった1人で立ち上がり国を変えた女性が北欧デンマークに存在する。

食べ物を平気で捨てていたデンマーク

 

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 デンマークを変えた女性とは、セリーナ・ユール。フードウェイストに挑戦する、デンマーク最大のNGO団体、Stop Wasting Food movement Denmarkの設立者だ。北欧デンマークといえば、食料廃棄問題に力を入れているというイメージを持っている人も多いと思うが、それは彼女の努力があってこそ。同団体が設立され、食料廃棄に対するムーブメントが始まってから5年の間に、国家全体でなんと25%も食料廃棄が減ったそうだ。

 彼女は13歳の時に、ロシアのモスクワからデンマークに越してきた。当時ロシアは共産主義の崩壊により国の経済状態が非常に不安定で、セリーナはいつ食事にありつけるか分からない毎日を過ごしていた。そんなロシアからデンマークに移り住み何よりも驚いたのは町中に溢れる食べ物の量だったという。「食料不足が当たり前」だった彼女にとって、常に食事があるという事実は夢のようだった。しかし、その中でさらに衝撃を受けたのが、食べ物を簡単に捨てるデンマーク人の存在。飢えを体験した彼女には1ミリも理解ができなかったそうだ。

“食べ物を捨てるという行為には、リスペクトがないと思います。自然に、社会に、食べ物を作った人に、動物に…そしてあなたの時間やお金にも。その食べ物を買ったあなたの時間もお金も、捨てることであなたは全部無駄にしているのですから” 

(引用元:BBC Business News)

 そんな想いをデンマークに移り住んで以来持ち続けていた彼女は、2008年に遂にNGOを立ち上げた。

とにかく動く。


 彼女がまず狙ったのがスーパー。デンマーク中に283店舗以上ある大型チェーンのスーパーRema 1000に直接交渉を行ったそうだ。スーパーでよく見かける「3個セットで割引」などの、消費者に必要以上の購入を煽る割引をやめて代わりに個別商品の割引を勧めた。同スーパーで毎日80本から100本近く売れ残りを捨てていたというバナナを「独り身だから連れてって!」という札をつけ、一房で売り出したところ、90%も廃棄が減ったそうだ。(参照元BBC Business News )

 他にも食料廃棄を減らすためのキャンペーンの企画・運営やメディア、プレスへの呼びかけ、そして議論やディベートの場を設けている。

 

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 2010年以降これまでセリーナが執筆し、国内・国外問わず発信した記事はなんと150本以上。(セリーナの記事を読みたい方はこちらから)とにかく「食料廃棄を止めよう!」という彼女の姿勢に、政治家も有名人も心を動かされ、彼女の仲間は増えていく一方だ。

 彼女が立ち上げたStop Wasting Food movement Denmarkは2010年のヨーロッパの議会と国際連合に提出された「2025年までに少なくとも50%の食料廃棄を削減せよ」という意図の国際的提案書類『Joint Declaration Against Food Waste』に関わった団体のひとつでもあり、政治的影響力も見せつけた。

 さらに、食べ残しを使ったレシピ本もセリーナの活動に共感したセレブリティシェフの力を得て出版。205ヶ国以上から参加者が集まる権威あるGourmand World Cookbook Awardsで2011年にベスト・サステイナブル・フード・ブック賞を受賞した。

フードウェイストはあなたの問題。

 フードウェイストというとコンビニから出るゴミやスーパーから出るゴミなど、「システムが悪いから私にはどうしようもない」と思ってしまっている人もいるかもしれない。しかし、実際は個人の責任が大きな部分を占める。事実、日本では国全体の食料廃棄の約半数は家庭から出ている。(参照元:政府公報オンライン)

 セリーナの偉業のひとつはデンマークの国民の意識変革を成し遂げたことだといえるだろう。以下はStop Wasting Food movement Denmarkが掲げるフードウェイストの定義である。

 

フードウェイストとは

フードウェイストとは、まだ食べられる食べ物を捨てることです。

フードウェイストとは、必要以上の食べ物を買うことです。

フードウェイストとは、見た目がちょっと悪いからといって食べれる果物を選ばないことです。

フードウェイストとは、テーブルの上に長時間置いてあったからといって食べ物を捨てることです。

フードウェイストとは、古い食べ物を冷蔵庫の奥に追いやり、新しいものを手前に置くことです。

フードウェイストとは、すでに冷凍保存しているものを使わずに次々と新しい食べ物を冷蔵保存することです。

フードウェイストとは、パッケージを捨てるついでに一緒に少し余った食べ物も捨てることです。

フードウェイストとは、レタスやキャベツやたまねぎの一番外側の部分を捨てることです。

フードウェイストとはレシピに載っている必要な分だけ食材から使って、あとは捨てることです。

フードウェイストとは、だしをとるためだけに肉や野菜を調理し、あとは捨てることです。


 フードウェイストを消費者ならではの視点で「自分ごと」にし、国民の意識を変えたのが彼女であり、それさえ成功さえすればあとは国民同士が高め合い、国全体は向上していく一方なのだ。

「たった一人の消費者」が社会を変える。

 2012年のTEDx Talksでセリーナは、「たった一人の人間」が国を変えられるということを教えてくれた。

“私はただの消費者ですが、「怒れる」消費者です。…今では首相も含め何千人にもの人が私たちをサポートしてくれています。これまでたくさんの食事をホームレスの人に届けました。EUのアジェンダに食料廃棄解決を掲げられるのに私たち団体が影響を与えました。国際連合の食料廃棄に関する記事でも私たちの活動が言及されました。でも、私たちはただの一般人です。ただの消費者です。誰にやらされているわけでもありません。この問題に愛を持っているから行動しているだけなのです。デンマークの最大級のスーパーRema 1000の全店舗で個別の商品に割引をつけてもらえるようになった…これが消費者の力です。これが普通の人ができることです。みなさん、これはあなたにもできることなのです”

(引用元:TEDx Talks)

 大きな問題を目の前にすると、「自分一人に何ができるか」と誰もが疑問を一度はもってしまうだろう。しかし、とにかくアクションを起こし、声をあげることで、共感をしてくれる人たちが力になってくれる。一人で始めたこともいつのまにか、国までをも動かすほどの影響力を持ち、社会を変えることが可能だとセリーナは教えてくれたのではないだろうか。

 

All photos by Stop Wasting Food Denmark
Text by Noemi Minami
ーBe inspired!

 

〈情報ソース〉

http://beinspiredglobal.com/stop-wasting-food-movement-denmark+

 

 

ART/DESIGN 皆川明 100日 WORKSHOP

ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明さんが2016年ワタリウム美術館で開催した100日間のワークショップ「皆川明 100日の空想旅行」が一冊の本『皆川明 100日 WORKSHOP』(スペースシャワーブックス刊)になりました。

 

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ルーティンワークに追われる日々。忙しさに追われ気がつけばマニュアル化してしまった考え方。この新刊『皆川明 100日 WORKSHOP』には毎日を過ごすなかでいつの間にか捕われてしまう思考のループから、一歩踏み出すためのヒントが皆川さん自身の言葉で発信されています。そして100日間のワークショップに参加した方たちが体験した空想の「旅」の記録、スマイルズの遠山氏、教育学者の秋田喜代美氏との対談も収録しました。時間にしばられず、読んで、見て、思いを巡らせることの楽しみがいっぱいに詰まった一冊です。

 

〈情報ソース〉

http://www.watarium.co.jp/onsundays/html/products/detail.php?product_id=1309

 

 

丘の上のアンティークショウ「Antiques in Hilltop Farm 2017 “Spring”」開催!

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2017年3月25日(土)・26日(日)の2日間、埼玉県滑川町の「ヒルトップファーム」にて「Antiques in Hilltop Farm 2017 “Spring”」が開催されます。
ヒルトップファームは小高い丘の上、自然に囲まれて食事ができるレストラン。ブルーベリー摘みやイチゴ狩りもできる農場も併設されています。
Antiques in Hilltop Farm(アンティークス イン ヒルトップファーム)は、アメリカ、ヨーロッパ、北欧、昭和レトロなど国を問わず、様々なジャンルのショップが参加するアンティークショウ。古着や古道具、家具、建具、グリーン、アウトドアグッズ、ミリタリーグッズなどバラエティー豊かな品々が並びます。
そして何といっても、緑がいっぱいの環境の中。ハイキング気分でお店を見て回れるのがこのイベントの醍醐味。お腹が空いたらヒルトップファームで食事もできます。
寒さがゆるみ、本格的に春がやってくる3月。友人や家族と、行楽も兼ねてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

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Antiques in Hilltop Farm 2017 “Spring”
会期:2017年3月25日(土)10:00~16:00、3月26日(日)10:00~15:00
会場:ヒルトップファーム/埼玉県比企郡滑川町2134-2
アクセス:
 公共交通機関:東武東上線 森林公園駅 北口 → 国際十王バス立正大学ゆき」又は「熊谷駅南口ゆき」に乗車 → 「観音前」バス停にて下車 → 徒歩約1km
 車:関越自動車道 東松山インターより「熊谷、滑川方面」へ約15分(無料駐車場あり)
入場料:無料

 

〈情報ソース〉

http://tabroom.jp/contents/event/antiques-in-hilltop-farm-2017-spring/

 

 

 

 

 

【海外のトレンドウォッチがトーキョーに集結】

【海外のトレンドウォッチがトーキョーに集結】2017年3月31日(金)~4月2日(日)原宿にて「POS+ exhibition」開催

 

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POS+ exhibition - 8 Watch Creators –
「ポスト エキシビション -8つのウォッチブランドとデザインの背景 -」

 

<展示イベント概要>
世界のデザイナーが本当に作りたくて作った腕時計。それらを集めたのが「POS+」。今年、我々は活動5年目を迎えます。各国のデザイナーがブースを構え、創作における背景や哲学を改めてじっくりご覧頂けるエキシビションを東京・原宿にて開催いたします。定番シリーズの紹介に加え新作腕時計も、世界に先駆けて特別に先行展示されます。また海外各国よりデザイナーたちが来日し自ら展示スペースを演出します。
全日程行う商品販売では、会場特別割引もございます。ぜひお足をお運びください。


POS+ exhibition
● 開催日程
2017年3月31日(金)~4月2 日(日)
3/31(金)13:00~20:00 / 4/1(土)10:00~18:00 / 4/2(日)10:00~16:00

● 会場
ウルトラスーパーニュー ギャラリー (東京都渋谷区神宮前1-1-3)
*JR原宿駅(竹下口)徒歩6分
東京メトロ北参道駅(2番出口)徒歩6分
東京メトロ明治神宮前駅(5番出口)徒歩10分

● 展示ブランド
BULBUL/HYGGE/MR JONES WATCHES/NAVA Design/NOMAD/NORMAL/STOCK Watches/VOID

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● 主催:株式会社ピーオーエス
● 協賛:ウルトラスーパーニューギャラリー/バカルディジャパン株式会社

<POS+とは>
北欧を中心とした有名ウォッチブランドを扱う株式会社ピーオーエスが展開する、新しい概念のセレクトウォッチブランドPOS+(ポスト)。
「コミュニケーションアクセサリー」をコンセプトに、デザイナー自らが経営するブティックブランドを厳選し、ロンドンデザインミュージアム、サンフランシスコ近代美術館、ストックホルム近代美術館など世界の名だたる美術館のコレクションに選ばれている多彩なレーベルが一同に集結しています。

 

エキシビション ディレクター ロス・ミクブライド(normal)からのメッセージ>

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過去10年間、世界では数多くのインディペンデントな腕時計ブランドが生まれてきました。

その中で近年、確立された市場に一石を投じたいと願うデザイナーやブランドが「POS+」という傘の下に集いました。彼らは異なる背景や、クリエイティブな才能、そして魅力的な商品を持った人々ばかりです。
今、それぞれのブランドが声を上げ、自らの思いを皆さんとシェアする時が来ました。彼らはどこからインスピレーションを受け、どのようにブランドを立ち上げたのか?どう違うアプローチを持ち、どんなアイデアをシェアしようと思っているのか?
今回デザイナーたちが日本の皆さまのために表現してくれた思いを、ぜひ会場で体感してください。


<イベント情報>
http://www.post-select.com/post/pos-exhibition/

 

● 代表作品とデザイナー

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「日デンマーク外交関係樹立150周年」の発行

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)は、1867(慶応3)年に日本とデンマークが修好通商航海条約を締結してから、150周年に当たることを記念して、特殊切手「日デンマーク外交関係樹立150周年」を発行します。

 

名称
デンマーク外交関係樹立150周年
発行日
2017(平成29)年5月2日(火)
種類
82円郵便切手
切手

 

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シート構成・意匠

ニューハウン1
ニューハウン2
チボリ公園
豚と農業
自転車に乗る人々
風力発電
アンデルセン童話「人魚姫」
アンデルセン童話「おやゆび姫」
クロンボー城
アマリエンボー宮殿
1シート10枚
(縦5枚×横2枚)
売価
1シート820円
印面寸法
縦31.0mm×横25.0mm
小切寸法
縦34.0mm×横28.0mm
シート寸法
縦200.0mm×横84.0mm
切手デザイン
山田 泰子(切手デザイナー)
版式刷色
オフセット6色
発行枚数
900万枚(90万シート)
販売場所
全国の郵便局等
オンライン通販サイト「切手SHOP」(注)
銀座郵便局での郵便振替による通信販
(注)切手SHOPへの掲載は、2017(平成29)年4月18日(火)を予定しています。

 

デンマーク外交関係樹立150周年について

2017(平成29)年は、1867(慶応3)年に日本とデンマークが修好通商航海条約を締結してから、150周年に当たります。5月2日は、同条約の批准日となっています。

発行する郵便切手のデザインについて

デンマーク語の「Hygge(ヒュッゲ)『人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地の良い雰囲気』」をテーマに、観光・文化・産業等を題材とし、切り絵風イラストで表現しました。

(1)(2)ニューハウ

デンマークの首都コペンハーゲンにあるニューハウン(新たな港という意味)は、1671年に造られ、かつては商業港として栄えていました。カラフルな木造家屋が立ち並んでいます。

(3)チボリ公園

1843年に建てられたコペンハーゲンにある遊園地で、世界最古の遊園地とも言われています。

(4)豚と農業

デンマークの食料自給率は300%で、多くの農畜産物を生産しています。日本へも多くの豚肉を輸出しています。

(5)自転車に乗る人々

自転車で通学、通勤する人が多いデンマーク。荷台付きの三輪車「クリスチャニアバイク」という、日本ではあまり見られない自転車もあります。

(6)風力発電

デンマーク風力発電の比率は世界最高水準となっています。政府の計画では、2020年までに電力供給の50%を風力でまかなうことを目標としています。

(7)アンデルセン童話「人魚姫」、(8)アンデルセン童話「おやゆび姫」

童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが書いたアンデルセン童話は、160カ国語に翻訳され、世界中で親しまれています。
アンデルセン童話の中から「人魚姫」と「おやゆび姫」をとり上げました。

(9)クロンボー城

16世紀に建てられたもので、シェークスピア作「ハムレット」の舞台として知られています。2000(平成12)年にユネスコ世界遺産として登録されました。

(10)アマリエンボー宮殿

現王室の居城で、フレデリック5世の騎馬像がある八角形の広場に面して建てられています。女王陛下の在宮時は屋根に国旗が上がり、12時に衛兵の交替式を見ることができます。

 

〈情報ソース〉

http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2017/h290502_t.html

 

 

 

 

海外中小ブランド向けに、ソーシャルメディアとリアルの場を活用したPR手法で日本のビジネス展開をサポート。

約100年の歴史を持つ、フィンランド発!フェルトブランド「Lahtiset(ラハティセット)」の日本マーケティングを本格始動。ギャラリー開催のお知らせ。

デジタルマーケティングカンパニーの株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役:酒井大輔 以下、ADDIX)は、海外中小ブランドを対象に、ソーシャルメディアとリアルの場を活用したPR手法で新しいマーケット参入の形を提供し、日本のビジネス展開をサポートします。
第一弾として、フィンランド発のフェルトブランド「Lahtiset(ラハティセット 以下、Lahtiset)」の日本マーケティングを始動いたします。Lahtisetは、2017 年A/W シーズンに向けて、3月10日(金)にて、一般開放型のブランドギャラリーを開催いたします。

 

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日本マーケティングを本格開始した、フィンランド発!フェルトブランド「Lahtiset(ラハティセット)」
http://www.lahtisetjp.net/

 

Lahtiset(http://www.lahtisetjp.net/)は、約100年の歴史を誇るフィンランド製100%オーガニックウールを使用し、熟練した職人の技にて、一点一点ハンドメイドで作られる伝統的で個性あふれるブランドです。100年間受け継がれている“匠の技”とアキ・チョコラット、ヨナス・ハカニエミのふたりのデザイナーの感性との融合によるモダンの雰囲気とフェルトの優しさが上品なスタイルを演出します。

・公式サイト:http://www.lahtisetjp.net/


・公式オンラインショップ:http://shop.lahtisetjp.net/
・公式Facebookhttps://www.facebook.com/lahtiset.japan/
・公式Instagramhttps://www.instagram.com/lahtiset_japan/

 

▼最小限の予算にて、バイヤーや卸先との交渉材料を作る
本国では老舗で将来性のあるブランドであっても、海外へのビジネス展開には時間とコストがかかることが現状です。日本への展開においても、PR先の確保から、マーケットの市場調査など、従来通りに進め始めると、予算の確保から始めなければならず、断念せざるを得ないこともあります。
今回ADDIXが提供するソーシャルメディアとリアルな場を活用するPR手法は、to C商材にとってはなくてはならない、ソーシャルメディア上での数値を一つの指標とし、バイヤーや卸先との交渉に有利となる材料を作り出します。またリアルな場所を提供することで、店舗開設の展開に向け、試す場を設けています。

ソーシャルメディアを活用した日本マーケットへの第一展開
日本展開に向け、マーケットの市場価値を計る一つとして、ソーシャルメディアを活用。Facebookを始め、ブランドコンセプトにマッチしたソーシャルメディアを選択し、ソーシャルメディアの立ち上げから拡散まで、戦略からKPI設計、実行までをサポートします。

▼ブランドコンセプトに合わせ、リアルな場所で商品を試す場所として設計
ADDIXオフィスの表参道の立地を生かし、リアルの場所を提供することにより、実際に商品を手に取れる場所として活用。商品の展示会の場所や店舗への出店前の試す場として、活用が可能です。

▼Lahtisetギャラリー開催のお知らせ
プレスの方はじめ、一般の方にもご参加いただける、Lahtisetギャラリーを開催いたします。ブランドメインのフェルト靴をはじめ、バッグやコースターなど、日本未発売商品も数多く展示いたします。2017 年A/W シーズンに向けて、試⾜や商品のお取り寄せも可能となっております。ぜひ、この機会にギャラリーへ⾜をお運びください。

日時:2017年3月10日(金)12:00~18:00
場所:株式会社ADDIX 10階(東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階)


【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルマーケティング事業
インターネットビジネスの企画・開発・運営
EC支援マーケティング支援
コンサルティングデザイン&コンテンツクリエイティブ
システムソリューションの企画・開発
メディアプロデュース
http://www.addix.co.jp/

関連会社:
株式会社 2.(ツードット)http://two-dots.co.jp/

株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/

【本件に関するお問い合わせ】
■Lahtiset(ラハティセット)についてのお問い合わせ
Lahtiset PR担当:岩橋ありか
TEL:03-6427-7621 Mail:lahtiset@addix.co.jp

■ADDIXについてのお問い合わせ
きっかけ推進室 広報:東度(とうど)亜衣
TEL:03-6427-7621 Mail:info@addix.co.jp

 

〈情報ソース〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000012846.html

 

 

 

 

海外のトレンドウォッチが集結!「POS+exhibition」開催

海外のトレンドウォッチが集結!「POS+exhibition」開催

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海外のトレンドウォッチが集結する「POS+ exhibition」


3月31日(金)から4月2日(日)まで、原宿ウルトラスーパーニューギャラリーにて海外のトレンドウォッチが集結する「POS+ exhibition」が開催される。

 

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シンプルでミニマルでありながら作り手の息吹が感じられるデザインの「HYGGE」


“8つのウォッチブランドとデザインの背景”をテーマに、世界のデザイナーが本当に作りたくて作った腕時計を集めた本イベントでは、各国のデザイナーがブースを構え、創作における背景や、哲学をじっくりと楽しめる。

 

「BULBUL」「HYGGE」をはじめ、「MR JONES WATCHES」「STOCK Watches」など8ブランドが参加し、定番シリーズの紹介に加え新作腕時計も、世界に先駆けて特別に先行展示される。


全日程行う商品販売では会場特別割引も。

 

時計マニアには堪らないイベント「POS+ exhibition」。気になる人はぜひチェックしてみよう。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】

 

〈情報ソース〉

 http://top.tsite.jp/news/lifetrend/o/34438631/