ニコライ・バーグマン、太宰府天満宮で展覧会開催

デンマーク出身のフラワーアーティスト ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が、福岡の太宰府天満宮で展覧会「新花ーSHINKAー」を開催する。太宰府天満宮での展覧会は今回が2回目。前回のテーマ「伝統」から一転し、コンテンポラリーなフラワーデザインの新作約100点を展示する。会期は2016年6月9日〜6月12日までで、入場料は屋外展示が無料、屋内展示は800円。

ニコライ・バーグマンは1998年に初来日し、北欧スタイルに日本の「和」のテイストを取り入れた独自のフラワーデザインを確立。2014年に同会場で開催された「伝統開花」では、4日間で約8,000人の動員を記録した。第2弾「新花ーSHINKAー」は、会場を太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社に拡大した過去最大規模の展示会となる。「伝統の地で表現するコンテンポラリーなアート」をテーマに、同展のために手がけた新作約100点をニコライ氏がデザインした漆や陶器、桐などの花器とともに展示。期間中、展覧会限定フラワーボックスや「伝統開花」の作品集を販売するほか、事前予約制のワークショップも開催する。

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画像:Nicolai Bergmann

ニコライ・バーグマンは1998年に初来日し、北欧スタイルに日本の「和」のテイストを取り入れた独自のフラワーデザインを確立。2014年に同会場で開催された「伝統開花」では、4日間で約8,000人の動員を記録した。第2弾「新花ーSHINKAー」は、会場を太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社に拡大した過去最大規模の展示会となる。「伝統の地で表現するコンテンポラリーなアート」をテーマに、同展のために手がけた新作約100点をニコライ氏がデザインした漆や陶器、桐などの花器とともに展示。期間中、展覧会限定フラワーボックスや「伝統開花」の作品集を販売するほか、事前予約制のワークショップも開催する。