東京クリスマスマーケット2016 ヒンメリワークショップ

フィンランドの伝統的クリスマスオーナメント"ヒンメリ”を作るワークショップ

 

日比谷公園で開催中の「東京クリスマスマーケット2016」。

まだまだ予約の取れる回がありますよ!

 

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ヒンメリ(HIMMELI)とは、藁でつくられたフィンランドの伝統的なクリスマスオーナメント。収穫祭を12月に行っていた昔のフィンランド人は大きなヒンメリを作ることで翌年の豊作を所願していました。その幾何学的なデザインは今日では一年中楽しめるオーナメントとして親しまれており、ワークショップでは4つのデザインのヒンメリを作成します。

 

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講師:前田アンナ・クリスティーナ
フィンランド出身。フィンランド・ヴィンテージデザイン(セラミック・ガラス・ウェア)のオンラインショップaikapaikkaオーナー。フィンランドに関する本のライターとe-bookの出版グループnelikko代表。ヒンメリ制作やフィンランド文化に関するワークショップでの講師やヒンメリを使った装飾なども手掛ける。

 

〈情報ソース&予約始めてるこちらから〉

https://tokyochristmas.net/special/himmeli/

 

 

Southbank Centre's Adventures in Moominland

Southbank Centre's Adventures in Moominland

 

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Part of Winter Festival supported by NatWest
Climb into and get lost inside the eccentric world of Moominland this winter as we explore the internationally renowned Moomin stories through the life of its author, Tove Jansson.


Created in Finland, the Moomin stories are set in the fictional land of Moominvalley and centre around several oddly-shaped characters, including Moominpappa, Moominmamma, little Moomintroll and their friends.

Join us on an enthralling journey through our wondrous Moominland – clamber through forests, huddle in caves or set sail on the high seas to try and find the Moomin family. Along the way you can learn how Tove Jansson created these unique landscapes, characters and stories, while uncovering some special original drawings.

You can buy the Moomin Colouring Book for 20% off when you buy a ticket.

 

〈情報ソース〉

https://www.southbankcentre.co.uk/whats-on/119314-adventures-moominland-201617

「フィンランド・デザイン展」を阪急うめだ本店で - マリメッコの生地やイッタラの食器を展示

フィンランド・デザイン展」を阪急うめだ本店にて開催。会期は、2016年12月14日(水)から26日(月)まで。

 

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夏は白夜、そして冬は厳しい寒さに見舞われるフィンランド。そんな特殊な環境のもと、家の中で過ごす時間が長いからこそ、暮らしをより良くするアイデアが生まれる。そこで作られた雑貨やインテリアは、シンプルながらも、ぬくもりがあり、まるで外に広がる北欧の豊かな緑を思わせるような自然の力が宿る。クリーンで鮮やかな色彩感覚もその魅力だろう。

本展では、そんなフィンランドのデザインを紹介。2017年に100年を迎えるフィンランドの歴史を「礎」「完成」「異才たち」「飛躍」「いま」の5つのセクションに分け、各時代の要デザイナーとデザイナーを支え育ててきた企業に焦点を当て、彼らの作品である食器や家具を展示する。

紹介される作品には、 「イッタラ(Iittala)」や「マリメッコ(marimekko)」といった日本でも人気のブランドも登場。また、20世紀を代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトによる椅子に実際に座ることができる「椅子体験コーナー」も用意した。普遍的なデザインの中に見事な機能美を融合した大巨匠の作品は、実際に座ってみることでより、その心地よさやぬくもりを実感出来るだろう。

さらに会場では、展示だけでなく、アイテムの販売も行っている。まだ日本でもあまり知られていないものも含め、フィンランドの注目ブランドが一同に集まり、照明やボウルなどを展開する。お気に入りの1つを見つければ、これからの寒い季節、家の中での暮らしをさらに楽しくしてくれるだろう。

【詳細】
2017年度フィンランド独立100周年記念「フィンランド・デザイン展」
会期:2016年12月14日(水)〜26日(月)
会場:阪急うめだ 9階 阪急うめだギャラリー
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
開催時間:日〜木 10:00〜20:00 / 金・土 ・12月18日(日)〜24日(土) 10:00〜21:00 (イベント最終日、12月26日(月)は18時閉場)
※入場は閉場の30分前まで
入場料:一般 800円 / 大学・高校・中学生 600円 ※小学生以下無料
※阪急阪神お得意様カード 、ペルソナカード 、ペルソナSTACIAカード、ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス ・カード、エメラルドSTACIカードの呈示で 、本人に限り、入 場 料から100円割

 

〈情報ソース〉

https://s.fashion-press.net/news/27757

 

 

「デンマーク・デザイン」長崎県美術館で、ロイヤル・コペンハーゲンの食器や黄金期の家具が一堂に

デンマーク・デザイン」長崎県美術館で、ロイヤル・コペンハーゲンの食器や黄金期の家具が一堂に
デンマーク・デザイン」展が2016年12月23日(金・祝)から2017年2月12日(日)まで、長崎県美術館で開催される。その後、2017年4月28日(金)から6月25日(日)まで横須賀美術館に、2017年9月9日(土)から11月12日(日)まで静岡市美術館に巡回予定だ。

 

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カイ・ボイイスン《玩具「サル」》1951年 個人蔵
photo : Michael Whiteway


デザイン大国 デンマーク
アンデルセンの童話やレゴブロックなどでお馴染みの国・デンマークは、北欧の中でもとりわけ歴史に名を残すデザイナーを数多く生んできたデザイン大国だ。シンプルな美しさ、生活に寄り添う機能性、そして技術力に支えられた高いクオリティがデザインの特徴と言える。

デンマークに特化した、日本初の本格的なデザイン展
本展覧会は日本で初めての、デンマークに特化した本格的なデザイン展。デンマーク・デザイン博物館の学術協力のもと、家具・食器・日用品・ポスターなどの作品を一堂に展示する。

 

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カーアン・ケルゴー=ラースン《皿「ブルーフルーテッド メガ」》(ロイヤル コペンハーゲン)2000年
デンマーク・デザイン博物館 photo : Royal Copenhagen


ロイヤル・コペンハーゲンの食器
デンマーク・デザインの原点であり、日本でもよく知られる「ロイヤル・コペンハーゲン」。熟練したペインターによって、白い磁器の上にハンドペイントされる美しいブルーの柄“ブルーフルーテッド”は、世界中で知られている。

会場では、そんな食器シリーズをはじめとする陶磁器を展示。美しい冬景色の描かれたお皿やカップ&ソーサーなどが披露される。

 

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フィン・ユール《チーフテンチェア/エジプシャンチェア》1949年 デンマーク・デザイン博物館
photo : Designmuseum Danmark / Pernille Klemp


黄金期のデザイナー達が手がけた家具
黄金期であるミッド・センチュリーのデザイナー達による家具も勢揃いする。例えば、ハンス・ウェグナーにるピーコックチェアやアルネ・ヤコブセンが手がけたエッグチェア、ヴェアナ・パントンのパントンチェアのほか、ポウル・ケアホルムのペンダントランプなどが登場。実際に家具に触れて楽しむことのできるコーナーも併設される。

柔らかで温かみのある形、そして人間工学や量産性にかなうデザインが特徴となっており、デンマーク独自の「オーガニック・モダニズム」を一望できる。

 

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ディサインボーレーエズ《ポスター「ラーニング・フロム・ジャパン展」》2015年 デンマーク・デザイン博物館


伝統を受け継ぐ、現代作品も
デンマーク・デザインの特質と伝統を受け継ぐ、現代作品も紹介。ディサインボーレーエズやフィン・ニュゴーによる色鮮やかなポスターの数々が会場を彩る。

【詳細】
デンマーク・デザイン
開催期間:2016年12月23日(金・祝)〜2017年2月12日(日)
会場:長崎県美術館 企画展示室
時間:10:00〜20:00(最終入場 19:30)
※2017年1月2日(月)、3日(火)は18:00まで(最終入場 17:30)
休館日:12月26日(月)、12月29日(木)〜1月1日(元日)、1月10日(火)、1月23日(月)
観覧料:
一般 1,200(1,000)円、大学生・70 歳以上 900(700)円、高校生 700(500)円、
中学生以下無料
※( )内は前売りおよび15名以上の団体割引料金。
※前売券販売期間:2016年10月22日(土)〜12月22日(木)

【巡回情報】
横須賀美術館:2017年4月28日(金)〜6月25日(日)
静岡市美術館:2017年9月9日(土)〜11月12日(日)

 

〈情報ソース〉

https://s.fashion-press.net/news/27570

 

 

 

 

『切手や絵本で見る、フィンランドのクリスマスのこと』

■クリスマス・セミナー 

『切手や絵本で見る、フィンランドのクリスマスのこと』

 

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フィンランドのクリスマスは、キリスト教が伝来した時期や由来から、食べるものや過ごし方にも他のヨーロッパとは違いがあるようです。フィンランドでは、そして、フィンランドの家庭ではどんな風にクリスマスを過ごすのか。ほの暗く、冷え込む寒さの中でも温かい雰囲気で過ごすフィンランドのクリスマスのことを切手の図柄やクリスマス絵本を通してご案内します。フィンランド語のクリスマスソングも一緒に歌いましょう。その他にもお楽しみを用意してます。フィンランド語の勉強経験は不問です。

 

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開催場所:   Matkatori(東京都中央区日本橋3-9-11 From East Tokyo5F )
開催日時: 2016年12月24日(土)14時~16時
参加費: 2,000円(当日現金でお支払い)
講師:     上山美保子先生(Matkatoriでフィンランド語講座とフィンランド語で『絵本』を読む会の講師を務めてくださっている先生です。)
        http://www.matkatori.jp/event-seminar/finnish-lesson/
申込方法: 参加人数とお名前をお書きの上、matkatori@gmail.comまでメールでお申し込みください。

 

〈情報ソース〉

http://www.matkatori.jp/event-seminar/finland-seminar/

 

 

ムーミンの世界を体験できるテーマパーク「メッツァ」が日本進出、埼玉・飯能にオープン

ムーミンの世界を体験できる施設「メッツァ(metsä)」が、埼玉県飯能市宮沢湖を中心とした広大なエリアにオープン。パーク内は2つのゾーンに分かれ、2018年秋に北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」が開業、2019年春にムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」がオープンする。

 

f:id:megnews:20161207131257j:imageムーミン屋敷


フィンランド語で“森”を意味するメッツァ。その名の通り「メッツァ」では、自然溢れる緑の空間でムーミンのファンタジーや北欧の文化体験や暮らしに触れられる。

主なコンセプトは、6つの体験価値“挑戦、創造、共有、解放、探求、創造”の提供。北欧時間がゆっくりと流れる森と湖でこころの豊かさを取り戻し、その温かな気もちを日常生活へと持ち帰れるような場所を目指している。人々の五感を刺激する体験、そして何度も訪れたくなるような体験が待っている。

ムーミンと仲間たちに出会える「ムーミンバレーパーク」 

f:id:megnews:20161207131559j:imageムーミンバレーパーク水浴び小屋


ムーミン一家とその仲間たちに出会える「ムーミンバレーパーク」。彼らが仲良く暮らすムーミン屋敷や物語を体験できる複数のアトラクション、物語の中で登場する灯台や水浴び小屋が設置される。また、ムーミンの物語の魅力や、原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じられる施設も登場予定だ。

そのほか、お腹を満たしてくれるレストランや、オリジナルグッズが多数取り揃う大型のギフトショップも。ぬいぐるみやマグカップなど「ムーミンバレーパーク」のロゴがデザインされたアイテムは世界初の展開。ファンにはたまらない場所となりそうだ。

 

なお、ムーミンの原作者であるソフィア・ヤンソンは「ここでは、ムーミンママのキッチンで過ごすような温かで幸せなひと時を。そして悩みを抱えている人ならこのパークで、答えを見つけることができるでしょう。」と語っている。

 

北欧の世界が広がる「メッツァビレッジ」

f:id:megnews:20161207131633j:imageメッツァビレッジ


ムーミンバレーパーク」に先駆けて、2018年秋に開業となる「メッツァビレッジ」では北欧のライフスタイルを提案。自然豊かな公園、そして自然を身近に感じられる施設やアクティビティを展開。さらに新鮮な地元野菜や工芸品などを購入できるマーケット、湖を眺められるサウナを完備した宿泊施設、グランピング施設も計画されている。

そのほか、ワークショップを行える場所や催事スペースなども園内に設けられ、北欧の世界を思う存分楽しめるコンテンツが目白押しだ。なお、入場は無料。日常的に誰もが気軽に楽しめる場となりそう。

 

オープン場所は埼玉県飯能市宮沢湖

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同施設を開業するフィンテック グローバル株式会社は、オープンの場所に地域住民の憩いの場である埼玉県飯能市宮沢湖をセレクト。ここはムーミン作品のテーマの1つでもある“自然の共生”、そしてムーミンの棲む自然あふれるムーミン谷の世界を体現するにふさわしい。それでありながら、都内から1時間以内で来られ、さらに横浜からも電車1本で来られる抜群の立地条件だ。

 

【施設紹介】
メッツァ
オープン時期:2019年春グランドオープン(予定)
※「メッツァビレッジ」は2018年秋開業
所在地:埼玉県飯能市宮沢431番3外58筆及び湖畔市有地
敷地面積:約25ヘクタール(内開発予定地15.8ヘクタール)
※東京ドーム4個分の広さ。
・メッツァビレッジ(計画施設面積計:約6,000平方メートル)
施設内容:物販施設、飲食施設、宿泊施設(各客室にサウナ完備)、グランピングエリア、ワークショップ施設、催事スペース、駐車場施設など
ムーミンバレーパーク(計画施設面積計:約7,000平方メートル)
施設内容:複合施設、飲食施設、物販施設、アトラクションおよびエンタテイメント施設、フォトスタジオなど

 

〈情報ソース〉

https://s.fashion-press.net/news/17763

 

 

 

デンマーク映画「ヒトラーの忘れ物」12月17日より公開

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2017年アカデミー賞外国映画祭デンマーク代表作品の上映情報です。

 

第二次大戦後のデンマークナチス・ドイツが埋めた200万個以上の地雷を撤去したのは
異国に置き去られたドイツ人の少年兵でした。


年端もいかないドイツ人少年兵たち。

そしてドイツ兵を憎悪していたが、理不尽な現実を目の当たりにして

良心の呵責に揺れるデンマーク人軍曹。

 

彼らの絆と希望を描いた史実に基づく物語です。

 

□内 容:映画 ヒトラーの忘れ物

□日 時:2016年12月17日(土)~

□場 所:シネスイッチ銀座ほかにて順次ロードショー

 

戦争の矛盾に満ちた現実を深く考えさせられる映画です。