北欧暮らしのスタイル展@金沢

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北欧暮らしのスタイル展
2017年5月13日(土)~28日(日)
10:00~18:00(最終日16:00まで)
ギャラリーA・B、しいのきプラザ
入場無料


シンプルなのに、あたたかい。
名作デザインで暮らしを豊かにする、そんな展示会。
集まれ北欧好き!家の中を快適で魅力的な空間にすることが生活の基本になっている北欧のライフスタイル。デザイン性の高いヴィンテージ家具や照明家具、動物・花など自然をモチーフにしたテキスタイル、かわいくてカラフルな雑貨が揃い踏み♪北欧ってどこにあるの?なんて今さら聞けない北欧初心者さんも、審美眼のある愛好家さんもお気に入りを探しに、ぜひ足を運んでくださいね。

○見る○
ギャラリーA・Bでは国ごとに雰囲気の違う家具や雑貨などをテーマ別にコーディネートして展示しています。北欧ライフスタイルをぜひ楽しんでください。

展示協力店
・Linnel Home Furnishing
・PIPPURIKERA
・NOW
スウェーデンハウス金沢店
・BoConcept金沢店
・株式会社YAMAGIWA

インテリアコーディネート
・SyncA Life Design

◆特別展示◆
「北欧工芸デザイン」コレクション作品
昭和57年(1982年)に開催された「金沢四百年記念国際工芸デザイン交流展」で展示された貴重なコレクション
協力:公益財団法人 石川県デザインセンター


○遊ぶ・学ぶ・創る○
自然豊かな北欧諸国は白夜もあり長い夜や冬を家の中で過ごすため、ほっこりあったかくなる手作りクラフトが盛んです。「北欧暮らしのスタイル展」では創る楽しさを体験できます。数々の北欧スタイルなワークショップをご用意してお待ちしております♪

※「進め!出世街道」の対象の文化体験です。御朱印帳をお持ちください。

フィンランド伝統装飾「HIMMELI」作り
(ロダップTOKO)
13(土)16(火)23(火)27(土)28(日)
①10:10、②11:10、③13:00、④14:00
参加料:600円 ※事前申し込み

●転写紙を使って北欧柄の器を作ろう♪
(SOUQ)
19(金)20(土)21(日)
①10:30、②13:00、③15:00
参加料:1600円~(選ぶ器によって金額が変わります)※事前申し込み

●「ココロカメラ」作り
(やまのおうち)
13(土)27(土)
参加料:1,000円 随時参加可

●シアワセを運ぶ森の妖精「トントゥ」作り
(トントゥの森)
13(土)27(土)10:00~17:00
参加料:800円~ 随時参加可

●北欧ファブリックでパネルを作ろう
(CHILLING STYLE)
13(土)20(土)27(土)
①10:00、②11:00、③13:00、④14:00、⑤15:00
参加料:2,000円 ※事前申し込み


○買う○
県内の北欧アイテムを扱うショップが集合!
・Linnel Home Furnishing
・PIPPURIKERA
・NOW

○食べる○
週末のみ、北欧コーヒーやシナモンロールを販売♪
・KUPPI
・NOW

○聴く○
北欧音楽LIVE ジャンラビ
27(土)①13:00、②13:40

  

〈情報ソース〉

 http://www.shiinoki-geihinkan.jp/event/index.cgi?mode=pickup&ctg=gly&cord=311

 

スウェーデン出身のカリグラフィーレタリングアーティストLetterboyによるイベント「Still not sure」が、ビームスT 原宿で開催

人気カリグラファーのイベントがビームスT原宿で開催

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 東京を拠点に活動するスウェーデン出身のカリグラフィーレタリングアーティストLetterboyによるイベント「Still not sure」が、ビームスT 原宿で開催される。会期は5月13日から27日まで。

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 Letterboyは、東京や大阪をはじめ、スウェーデンやオーストラリアなど世界各国でカリグラフィーレタリングのワークショップを開催。様々なブランドのロゴ制作やデザイン提供なども行っている。今回開催されるエキシビジョンでは、Letterboyの作品が展示販売されるほか、ビームスTとコラボレーションしたTシャツやキャップ、バッグなどのアイテムも販売。5月20日には、Letterboy自身がオリジナルカードに直接レタリングするサービスを、購入者限定で実施する。

■Letterboy Art Exhibition「Still not sure」
会期:2017年5月13日(土)〜5月27日(土)11:00〜20:00
会場:ビームス T 原宿(東京都渋谷区神宮前3-25-15 1F)
※5月20日のイベントは17:00〜19:00開催予定

 

画像: Letterboy

 

〈情報ソース〉

http://www.fashionsnap.com/news/2017-05-12/letterboy-beamst/?utm_source=linenews&utm_medium=text&utm_campaign=news

人気ベーカリー「青山アンデルセン」が7月末に閉店

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 表参道のベーカリー「青山アンデルセン」が、7月31日をもって営業を終了することを発表した。

 「青山アンデルセン」は表参道交差点に近接するベーカリー、レストラン、カフェの複合店で、1970年に同エリアにオープン。1985年に現在の場所に移転し、2004年に実施したリニューアルを経て47年にわたり営業を続けてきた。今回の閉店は、表参道駅におけるバリアフリー設備の整備などの改修計画に伴い決定。改修後は再出店を視野に入れているという。

 なお、グループ全体の旗艦店として広島市中区本通で営業していた広島アンデルセン被爆外壁の保存などを含めた改装計画のため、現在は紙屋町で移転営業中。2017年度内に工事に入る見込みで、本通でのオープンは2020年度以降を目指す。

■青山アンデルセン
住所:港区南青山5-1-26
電話:03-3407-4833
営業時間:1F ベーカリー 7:30-21:00
2.3Fレストラン 8:00(土日祝8:30)-21:00(ラストオーダー20:00)
B1F サンドイッチカフェ 8:00~21:00(ラストオーダー20:30)
アクセス:銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅B3出口より徒歩1分、青山通り沿い

 

〈情報ソース〉

 http://www.fashionsnap.com/news/2017-05-09/andersen-aoyama/

19世紀初頭に絶滅したオオカミ、2世紀ぶりに発見 デンマーク

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【AFP=時事】雌1頭を含む少なくとも5頭のオオカミが2世紀ぶりにデンマークに戻ってきたと、DNAを入手した動物学者が4日に明かした。

 オオカミはドイツからデンマーク西部の同国で最も人口が少ない農業地帯に移ってきた。オーフス大学(Aarhus University)の科学者、ピーター・スンデ(Peter Sunde)氏は、見つかったオオカミは群れから追い出され自分たちの新しい狩り場を探していた若い個体群とみられ、500キロ以上歩いて来たに違いないと話す。

 科学者らはオオカミの排せつ物から雄4頭と雌1頭の計5頭の遺伝情報を取り出した。実際にはもっと多くのオオカミがいる可能性もある。

 スンデ氏は、研究者たちは2012年から、オオカミがデンマークに入ってきているのではないかと疑っていたと語る。「今、私たちは証拠を得た」とスンデ氏は言う。雌がいたことで、この春に出産した可能性もあるという。

 オオカミの存在は、足跡と監視カメラの映像からも確認された。ただし、科学者らは狩猟者が集まることを懸念して、生息地の具体的な場所は明かしていない。

 デンマークのオオカミは過度の狩猟により19世紀初頭に絶滅していた。オオカミはベルン条約(Bern Convention)で保護されているが、他の北欧諸国ではオオカミの間引きが住民、農家、狩猟者、政府、欧州連合(EU)、野生動物保護活動家たちの間で激しい論争を呼んでいる。
【翻訳編集】AFPBB News

 

〈情報ソース〉

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13023170/

 

ヒュッゲ しない? デンマーク人の幸せ 大切な人、温かい時間

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自宅のまきストーブの前で読書するイェンス・イェンセンさん=神奈川県鎌倉市

◆イェンセンさんに聞く
 気の置けない人たちと、ゆったり心地よい時間を過ごす-。そんな状態を意味するデンマーク語「ヒュッゲ」が欧米で注目されている。英国では関連書籍も大ヒット。ヒュッゲとは何か、日本でもできるのか-。デンマーク出身で、日本在住十五年のイェンス・イェンセンさん(40)に聞いた。(竹上順子)
 「僕はヒュッゲは『時間の流れ』だと思う。和む、楽しい…そんな時間。幸せに近いかな」。神奈川県鎌倉市の自宅で、イェンセンさんはお茶を入れながら説明した。名詞も動詞も、形容詞もあり、デンマーク人が「異常に大切にする」コンセプトだそうだ。
 イェンセンさんが子ども時代のヒュッゲの思い出は、夕食後のひととき。午後六時からの夕食を終えると、家族五人でリビングに。ニュース番組を見る父親のそばで母親や二人の兄たちとおしゃべりをして、コーヒーとケーキを楽しんだ。
 「そこにキャンドルや、まきストーブがあると、よりヒュッゲ。火や明かりといった『温かさ』は大切な要素。外でたき火を囲むのも好きですね」。誰かと一緒でなくてもいい。「一人で読書もヒュッゲです」
 イェンセンさんは「日本にもヒュッゲはあります」と話す。例えば、こたつに入りミカンを食べること、みんなで鍋を囲むこと、温泉につかること、障子越しの明かりを楽しむこと。
 だが忙しい生活で、そうした時間は失われがちだ。そう言うと、イェンセンさんは「いきなりは難しくても、こういう考えがあると知り、意識して時間をつくるだけでも違うと思います」。
 「ヒュッゲをすると気持ちが落ち着いて、自分の考えや、やりたいことをまとめる時間が取れる。余裕が生まれ、仕事も早くなりますよ」。ヒュッゲを小さな「休み」ととらえ、リフレッシュや再充電の効果を実感した上で、「仕事でも一週間くらい休みを取ってみては?」と提案する。
 イェンセンさんによると福祉に手厚いデンマークでは、会社や仕事を最優先にする人は少数派。家族との関係や、ともに過ごす時間を大切にする。普段から終業後は早く帰宅、夏休みも最低二週間は取るという。
 英米でのブームは、忙しさへの疑問の表れとみるイェンセンさん。ただ、現在は「こういうインテリアや品物がヒュッゲ」といった商業的な色合いが強いことを残念がる。「本当はどんな国や文化にも、ヒュッゲはあったはず。もっと本質に目を向け、気持ちを大切にしてほしい」
 ゴールデンウイーク後半は、自宅や近所で、家族や友人たちとゆっくり過ごすのもよさそうだ。
 <イェンス・イェンセン> ロンドン大で日本語と言語学を専攻し、2002年から日本在住。在日デンマーク大使館職員などを経て独立し、現在は日英のメディアに執筆。自らリノベーションした古い一軒家に妻の万理子さん(37)と9歳、6歳の息子と暮らす。著書に「イェンセン家のホームディナー」(文芸春秋)など。
◇「スケーエン」展28日まで
 19世紀末~20世紀初めのデンマークの自然や人々の暮らしが描かれた作品59点を集めた「スケーエン:デンマークの芸術家村」展が、東京・上野の国立西洋美術館で、28日まで開催中。

 

〈情報ソース〉

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201705/CK2017050202000192.html