ノルウェーでマイクロ工房発の「クラフトビール」に出会う旅
お酒好きにとって、旅のお楽しみといえばご当地の地酒。北欧ではアクアヴィットというジャガイモやトウモロコシを主原料としたアルコール度数40度以上の蒸留酒が伝統的ですが、クラフトビールも大人気。
とくにデンマークの「Mikkeller(ミッケラー)」は有名なので、その名を聞いたことがある方も多いかもしれませんね。今回私が旅しているノルウェーにも、この5年ほどで、地方のマイクロ工房が造る個性的なクラフトビールが急増していました。
その小さなクラフトビールBARは、ノルウェー旅のハイライトのひとつ、フィヨルドクルーズで立ち寄れる小さな村「Flåm(フロム)」にありました。雄々しいフィヨルドの峰の麓に、家々が張り付くようにして村を形づくるそこは、まるで絵本の中の世界。
クルーズ船を降り向かったのは、ノルウェーの人気クラフトビール「エーギル・ブリッゲリーエ」の醸造所に併設されたクラフトビールBARです。ノルウェー人のルーツ、ヴァイキングの船を思わせる木造の店内とパチパチ燃えるオレンジの暖炉に、思わず心のコートまで脱いでしまいます。
オーダーしたのは、5種類のクラフトビールが楽しめる「テイスティングセット」(130クローネ/約1,800円)。真ん中の「Siv Witbier」はコリアンダーとオレンジピールのフレイバーが入ったホワイトビール。右端の「Sumbel Porter」はまあるく柔らかな舌触りと、甘い余韻が印象的なダークビールで、店員さん曰く「チョコレートケーキと一緒に楽しむコーヒー代わりにぴったり」だとか。
マイクロ工房のビールが集まる
オスロのフードマーケットへ
フロムの村をあとにした私は、山岳鉄道の傑作として知られるフロム鉄道や、ノルウェー国鉄(NSB)を乗り継ぐこと約6時間、ノルウェーの首都・オスロへとやってきました。
オスロ最大のフードマーケット、マートハーレンで、ビールBAR「HOPYARD」を発見したので、ふらっと入ってみることに。世界各国のクラフトビールを130種類以上、うちノルウェー各地で造られたクラフトビールを30種類以上取り揃えているそうで!
接客してくれたのは、こちらの女性。
—God dag (こんにちは)!いまノルウェーで人気のクラフトビールを教えてもらえますか?
「そうね、最近だと酸味の強いサワーエールが流行してるかな。あとは、ベルリーナー・ヴァイセっていう、もともとはベルリン生まれの、これまた酸味の強い白ビールにフルーツのフレイバーをつけたものが人気で、なかにはカクテルのような色鮮やかなものもあるんです。気温の低いノルウェーはベリーの栽培が盛んなので、ベリーベースのクラフトビールも多いですよ」
オススメがこちら。写真左から、バクテリアの影響で酸味が強調されたベルリーナー・ヴァイセ「Sour Suzy」(75クローネ/約1,000円)と、力強い味とオドロオロドしいパッケージが特徴のブラックビール「SATANIC PANIC」(112クローネ/約1,500円)。色は真っ黒で、チョコやコーヒーを彷彿とさせる甘くてビターな味わい。
左から、まるでワインのようなルックスの「brett farmhouse lindheim」(215クローネ/約2,900円)は、コルクで栓をすることでビールの発酵が促され、ベリーの爽やかな酸味が効いています。バニラ、カカオ、トンカ(豆)が入ったダークビアー「LERVIG」(155クローネ/約2,100円)、トロピカルなフルーツのホップを使った「JUNGLE JUICE」(150クローネ/約2,000円)も人気。
日本ではなかなか味わえない個性的なフレイバーのクラフトビールで乾杯!ノルウェーの夜は、深く、楽しく更けていくのでした。
エーギル・ブリッゲリーエ/Ægir Bryggeriet
・住所:Flåmsbrygga, PB 44, 5742 Flåm
・TEL:+47 57 63 20 50
・営業時間:およそ18:00〜22:00(夏季は12:00〜)
ホップヤード/HOPYARD
・住所:Maridalsveien17 フードマーケットMathallen Oslo内
・TEL:+41 68 89 61
・営業時間:火〜木10:00〜23:00、金・土10:00〜24:00、日12:00〜20:00
Photo by 千倉志野(Chikura Shino)
〈情報ソース〉
http://tabi-labo.com/279742/craft-beer-norway
北欧・デンマークのあかり展 1 louis poulsen(ルイスポールセン)
2017年1/19(木)~1/31(火)
リビングデザインセンターOZONE(5F ノルディックフォルム)
北欧の上質なデザインを取り扱う「ノルディックフォルム」では、照明器具特集を開催します。冬が長く、鈍色の空に覆われる北欧の暮らしでは、「光」に対してより敏感で、繊細な感性が育まれてきました。暖炉やロウソクのように穏やかに灯る北欧の照明は、器具のデザインに加えて、「光」をデザインすることに重点が置かれ、名作と呼ばれるあかりを数多く輩出しています。
本シリーズ企画では、北欧を代表する照明ブランドに焦点をあて、ペンダント、フロアスタンド、テーブルランプなど、日本の住空間に合わせやすい照明器具の数々を厳選して入荷します。初回は1874年創業、北欧のモダンライティングの代表格「ルイス・ポールセン」を特集します。さらに、日本の折紙のようなプリーツシェードで知られる「レ・クリント」をはじめ、斬新なアイデアであかりに新風を巻き起こす「ライトイヤーズ」まで、個性豊かな照明とその背景もあわせて紹介します。老舗から新鋭へ連綿と続くデンマークのモダンライティングの魅力、独自のブランド哲学から生まれる洗練されたあかりを体感してください。
展示アイテム
PH3 1/2-2 1/2 Copperフロアランプ
ポール・ヘニングセンの照明の原点となった「3枚シェードのPHランプ」の発表90周年を記念し、銅(カッパー)素材を使用。2017年1月31日まで限定発売。
VL38 テーブルランプ、フロアランプ
デンマークの名建築家:ヴィルヘルム・ラウリッツェンが1938年にデンマーク放送局のためにデザインしたランプを「VL38 シリーズ」として復刻。
NJP テーブルランプ、フロアランプ
デザインオフィス:nendoとのコラボレーションがミニマルな美しいデザインに結実。アーキテクトランプを新しく解釈した機能的な製品。
パンテラミニ テーブルランプ
テーブルランプのアイコンとも言えるヴァーナー・パントンの名作「 パンテラ」 のミニ・ヴァージョンを豊富なカラーで発売。
PH5 Classic ペンダント
1958年発売以来、世界中で愛されるPHシリーズの代表作。美しさ、機能性、品質のすべてを備えたペンダント照明の傑作。
PH Artichoke Glassペンダント
名作PHアーティチョークの羽根をハンドメイドの艶消しガラスで製作したスペシャル版。ショップ限定の取り扱い。
他36点
※展示内容は変更になる場合があります。
louis poulsen ルイスポールセン
1874年創業のデンマークの照明ブランド。近代照明のルーツと言われ、世界の照明デザインに大きな影響を与えてきた。1924年のパリ博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同開発した「PHランプ」が高い評価を得て、その名が一躍世界に知られた。以降、多くの優れた建築家やデザイナーたちと協力し、機能的で美しい照明を生み続けている。
今後の予定
vol.2 LE KLINT(レクリント)
会期:2月9日(木)~2月21日(火)
vol.3 LIGHT YEARS(ライトイヤーズ)
会期:3月2日(木)~3月14日(火)
vol.4 PANDUL(パンダル)
会期:3月23日(木)~4月4日(火)
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会期 2017年1月19日(木)~1月31日(火)
※水曜日(祝日を除く)休館
時間 10:30~19:00
会場 リビングデザインセンターOZONE(5F ノルディックフォルム)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
主催 ノルディックフォルム
入場料 無料
問い合わせ先 03-5322-6565 (10:30~19:00 水曜日休館)
〈情報ソース〉
KADOKAWA、東所沢に”ポップカルチャーの一大拠点”建設-西武・CCC参画、2020年4月完成目指す
大手出版社「KADOKAWA」は、埼玉県所沢市東所沢和田(武蔵野線東所沢駅近く)の旧所沢浄化センター跡地に、文化施設やホテルなどが集積する再開発施設「ところざわサクラタウン(仮称)」を建設する。
ところざわサクラタウン(仮称)。(カドカワ公式サイトより)
KADOKAWAが手がける大規模再開発
オフィスや工場、文化施設、展示場、ホテルまで
ところざわサクラタウンは、株式会社KADOKAWAと所沢市が取り組む共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中心施設として建設される。建築面積は約25,000㎡で、延床面積は約84,000㎡。KADOKAWAの出資見込額は399億円。
施設はKADOKAWAの新オフィス「(仮)所沢キャンパス(イメージパース右側)」と、それに直結する同社の書籍製造・物流工場、一般財団法人角川文化振興財団が建設・運営を手がける公益文化施設「(仮)角川ロックミュージアム(同左側)」を中心に構成。その他にも展示場やホテル、イベント会場、カフェや物販と言った商業店舗などを集積させることで、集客性の高い一大再開発エリアとなる。
建物は2018年2月に着工予定で、2020年4月の完成を目指す。
ロックミュージアムは「クールジャパンの総本山」
ポップカルチャーの一大拠点築く角川グループ
開発の目玉となる角川ロックミュージアムは、図書館・美術館・博物館が一体となった公益文化施設。プロジェクトの中で「クールジャパンの総本山」と位置付ける同施設では、国内外のポップカルチャーファンに対し、アニメ・ゲームに留まらない日本文化の底力や魅力を発信する。
また、ロックミュージアム隣接地にはKADOKAWAがアニメ・ゲームに関するイベントや「2.5次元舞台」をおこなうイベント会場、ポップカルチャーに関する企画展示を行う展示場、大好きなコンテンツに囲まれて宿泊するホテルなどを整備。角川文化振興財団運営のロックミュージアムとの連携を図ることで、角川グループが総力を挙げて取り組むポップカルチャーの一大拠点となる。
〈情報ソース〉
トーキョーノーザンライツフェスティバル
「北欧と遊ぼう!ー北欧ファミリーDAYS 2017」
1月13~14日は「北欧と遊ぼう!ー北欧ファミリーDAYS 2017」
会場は二子玉川ライズ ガレリア
北欧の文化が学べる展示、ステージやワークショップが盛りだくさん!14日のトークセッションもお楽しみに。
<トーク>北欧と遊ぼう!トークセッション
1/14(土)11:30~12:30
北欧にゆかりのある、さまざまな業界で活躍中の女性たちによるトークセッション。
日本と北欧の子育て環境の違いや、ワーク・ライフ・バランスなど、それぞれの視点から見えることを語り合います。
美甘 小竹(みかも しの)さん
東京生まれ、父のストックホルム駐在で北欧と出会い、10代初めをアメリカで過ごす。青山学院大学英米文学科を卒業後、全日空に国際線客室乗務員として勤務、婚約を機に旅行会社に転職し、双子の男女を出産、現在高校2年生。子育てと仕事を両立しながら3年前に北欧旅行フィンツアーの代表取締役社長に就任。旅をテーマに日々の暮らしを豊かにすべく、仕事と子育てに奮闘中。
河東 梨香(かわとう りか)さん
ドイツ生まれのテキスタイルデザイナー。 日本人の父とデンマーク人の母を持ち、旧ソ連、スウェーデン、日本、アメリカで幼少期を過ごし、教育を受ける。 米国のロードアイランドスクールオブデザイン大学テキスタイルデザイン科を卒業後、2011年にtonaデザイン事務所を設立。 お父様は元ウズベキスタン大使。昨年、女児が誕生。ワークライフバランスを上手に整えながら子育てと仕事をしている。
ミッラ クンプライネンさん
フィンランドのタンペレ生まれ。2008年に歴史学を専攻とするタンペレ大学に入学、2011年から2012年にかけて日本研究1年プログラムに参加。 国際キリスト教大学(東京)へ留学。 2014年タンペレ大学修士号を取得。 専門は、現代社会の歴史と日本の教育の歴史。現在は、日本人と結婚し、東京に在住。フィンランドと日本の交流を目的にワークショップや講演を行っている。
〈情報ソース〉
北欧 かわいいものみつけた展
北欧 かわいいものみつけた展
北欧で出会った愛すべき「かわいいものたち」。
Bunkamura ザ・ミュージアム「マリメッコ展」期間中、
ブックショップ「NADiff modern」にて
インテリアデザイナー・スタイリストの斎藤志乃による
「北欧 かわいいものみつけた展」を開催します。
雑貨小物やテーブルウェア、ヴィンテージのクロスまで、
北欧の澄み切った空気と共に彼女が持ち帰ったアイテムの数々は、
そこに暮らす人々の情景をも思い起こされるようです。
美しい自然とおとぎ話がつまったようなかわいい品々は、
親しみを抱きながら永く愛用できるものばかり。
この機会にぜひ、あなたの暮らしに新しい物語を運ぶ、
北欧のかわいいものたちを見つけにいらして下さい。
会期:2017年1月10日(火)~2月12日(日)
場所:BookShop NADiff modern
プロフィール
斎藤 志乃 Shino Saito
インテリアデザイナー・インテリアスタイリスト
イベントや展覧会、住宅、オフィスのインテリアデザイン、雑誌・広告のスタイリング、
雑貨の商品開発からデザインまでを手掛けるなど、多岐に渡って活躍中。
また北欧雑貨のネットショップ「Studio101」を運営。www.studio101.org
著書に「北欧の、おとぎばなしと雑貨たち」(ピエブックス)、
「北欧 かわいいものみつけた」(ピエブックス)がある。
〈情報ソース〉
http://www.bunkamura.co.jp/s/bookshop/topics/post_34.html
年末の北欧関連テレビ番組
■ 12/24 (土)16:00~17:00
TBS
所さんお届けモノです!
明日はクリスマス!サンタクロースの本場、フィンランドのバカ売れおもちゃを紹介。冬は日照時間が短かく、雪が降り積もる国フィンランドは、冬季は外で遊べないため、屋内はおもちゃ王国?!馬の頭が棒についているだけの謎のシンプルなおもちゃ「ケッピヘボネン」。そのびっくりな遊び方とは?世界のこどもが「サンタさんにお願いしたおもちゃランキング」、発表!ほか
http://www.tbs.co.jp/program/mbs_otodokemono_20161224.html
■ 12/24(土)19:30~21:00
NHKBSプレミアム
チョイ住みinフィンランド
地元の人のように暮らすのが“チョイ住み”。俳優・葉山奨之と料理人・中嶋貞治が、『死の月』と言われる11月にヘルシンキで1週間の共同生活。2人が見つけたフィンランド『死の月』の素顔とは?北欧デザインで家を彩り、フィンランド美女とラブリーなひととき、サウナから氷点下の海へダイブする。
http://www.nhk.or.jp/choisumi/
■ 12/24(土)21:30~22:00
BS11
素敵な世界旅「スウェーデン&タイ」(再)
スウェーデンの氷点下のアイスホテルと喧騒と灼熱の国バンコク。対極にあるそれぞれの国の魅力に迫る。
http://www.bs11.jp/education/7279/
■ 12/24(土)23:30~24:00
BS朝日
CNNサタデーナイト
サンタクロースが住んでいるといわれるフィンランドの冬をCNN記者がレポート。世界中からサンタに届くお願いをこっそり拝見。オーロラや本場のサウナを体験。地元の人のハードな健康法とは?北欧フィンランドの魅力を特集。ほか
http://www.bs-asahi.co.jp/cnn/
■ 12/25(日)13:30~14:25
フジテレビ
蹴旅~サカたび~
極寒のアイスランド絶景&チリの砂漠で珍道中。出会い・グルメ・ハプニングに感動秘話。2018年のロシアワールドカップに向け、日本サッカーに本当に「必要なモノ」を、旅を通して探っていく「新感覚サッカー×旅番組」。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/161225sakatabi/
■ 12/25(日)15:00~15:30
BS11
東ちづるが巡る!ピースボートの世界一周
女優・東ちづるが世界一周クルーズを体験レポート。北欧諸国を巡る船旅に、フィンランドから乗船してアイスランドへ。絶景のノルウェー・フィヨルド遊覧を紹介。
■ 12/25(日)15:00~16:30
NHKBSプレミアム
関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅「スウェーデン」(再)
北欧の国スウェーデン。デンマークとの国境の街マルメを出発し北へ。バルト海に浮かぶ島でバイキングの足跡を訪ね、スウェーデン人の“心の故郷”ダーラナ地方で伝統音楽や工芸に出会い、北極圏では先住民族の暮らしに触れる。
http://www.nhk.or.jp/bs/sekiguchi-tabi/
■ 12/26(月)18:25~21:00
テレビ東京
YOUは何しに日本へ?2時間半スペシャル
ガイド本を目隠し&指さしで行き先を決めるノープラン旅のデンマーク男性2人組のジョナサンさんとアレクサンダーさん。ふたりの夢は北海道に行くこと!北海道でも指さし旅にもチャレンジ。いったいどんな旅に?ほか
http://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/
■ 12/26(月)21:00~23:08
テレビ東京
世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~2時間スペシャル
68歳にしてデンマークで2度目の子育て?ナゼか親と離ればなれになった12歳の孫を必死に育てる女性。ほか
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
■ 12/27(火)8:00~9:00
NHKBSプレミアム
世界ふれあい街歩き「秋色に輝く北欧の街 ヘルシンキ ~フィンランド~」(再)
バルト海を渡る船から秋のヘルシンキに上陸。冬を前に開かれる名物ニシン市、世界中の絵ハガキを集める不思議な店や、謎の菓子サルミアッキにも遭遇。街角では空き瓶で演奏するストリートミュージシャンに、公園では国際色豊かなカップルに、さらに、海辺ではサウナでほてった体を海で冷やすカップルたちに出会う。
http://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/
■ 12/29(木)5:00~5:55
NHKBSプレミアム
クラシック倶楽部 自然をうたうシベリウス
1人で森を散歩するのが好きだったシベリウス。花や木の名前、雪など自然にちなむ題を持つ小品の数々を、シベリウス作品の第一人者、舘野泉をはじめ、シベリウスやフィンランドに縁の深い出演者たちが演奏。
ピアノ…舘野泉、ピアノ…渡邉規久雄、ピアノ…新田ユリ、バリトン…大久保光哉、バイオリン…佐藤まどか
収録:2015年11月1日(日)NHKスタジオ
http://www4.nhk.or.jp/c-club/
〈情報ソース〉
http://ameblo.jp/hokuwalk/entry-12230528900.html